【コラム】良い借金と悪い借金
ARAIです。
今日は良い借金と悪い借金をお伝えします。
多くの日本人は「借金=悪」だと思っていますが、
それは固定概念にしかすぎません。
というのも、借金には2種類存在し
良い借金と悪い借金があります。
良い借金とはその借金を使って資産を購入したりして
借金以上にリターンを生む投資を行うものです。
たとえば、不動産などがそれにあたります。
悪い借金とは自己の欲望のために消費を行うものです。
たとえば、ブランド品を購入したり、
車のローン、家のローンを買ったりするものです。
クレカのリボ払いでブランド品を購入している人は
一生、金持ちになれないと思っています。
もし、借金がすべて悪なら
ソフトバンクは非常に悪い会社になります。
しかし、日本を代表する会社ですから、
借金というのは2種類存在すると証明できるわけです。
いずれにせよ、常識や固定概念に縛られすぎて
お金に関して視野が狭い人が大勢います。
だからこそ、常識や固定概念を疑うことが重要です。
借金についてもそうですが、
自身でコントロールすることができれば、
金持ちになるチャンスを手にすることができるのです。
あなたもこの良い借金と悪い借金の違いから
広い視野を持つことをおすすめします。
お金を稼ぐにしてもサラリーマンとして出勤しないと
稼げないと思っている人はたくさんいますが、
今の時代、ネットがあれば場所を問わず稼ぐことができます。
つまり、知っているか知らないか、
常識の範囲で生きているのか、
常識を疑って生きているかの違いなのです。
(参考記事)→だれと仕事をするのかが成功の鍵
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