保険を必要になる前に買う

【コラム】保険を必要になる前に買う

こんにちは!新井です。

きょうは保険の本質についてお話をします。

本質を深くから理解することでリスクを最小限にし、

そこからのリターンを無限大にすることができます。

つまり、1000万の投資が

1億にばけるということも可能となるのです。

 

偉大なるビジネスオーナーや投資家は

保険によって自分の身の安全を守り、

アマチュアの人は裸の状態でビジネスや投資を続けています。

 

あなたはどちらの領域に行きたいですか?

すくなくとも私は前者を選びます。

保険はあらゆる嵐から守るために重要な役割を果たし、

それが、市場の大暴落であっても効果を発揮します。

 

しかし、ここで重要なのは

「保険は必要になる前に買う」

ということです。

車をぶつけてから自動車保険に入るのも難しいし、

家が火事になってから火災保険に入るのも難しいです。

 

それはビジネスでも投資でも同じです。

投資に関する保険はひとつではありません。

人間や財産に対する保険もあれば、

市場のサイクルにかける保険も存在します。

そのほかにも、間違い、不注意、訴訟などもあります。

 

金持ちはまた、法人組織を保険として利用します。

多くの人は、住んでいる家や車、そのほかの持ち物が

自分名義になっていることがとても誇りに思っています。

しかし、それとは対照的に金持ちは

価値のある資産を法人組織の名義にすることが多いです。

訴訟好きの社会にいきるものとして、

できるだけ個人名義の持ち物をなくしておきたいのです。

これが保険のひとつの形となります。

 

つまり、何かが起こってから

保険を買うという行動は遅すぎるのです。

損失を最小限にし、リターンを無限大にするためには

前もって、保険をかけておくことが重要です。

 

この概念は収入についても同じことが言えます。

多くのひとは収入に保険をかけようとしません。

つまり、ひとつの収入源しかないなかで生きているのです。

仮に、入院することになったり

突然、会社からクビになったり

そのようなことが絶対ないと思っているのです。

これは真実から目を背けているのと同じことです。

 

彼らは、実際の体験をしなければ気づくことができません。

つまり、入院したり、クビになったり。

その時にはすでに遅いと実感するはずです。

 

保険の本質を理解するにあたり、

あなたに理解していただきたいのはたった一つです。

それは

「保険はすべてのものにかけることができ、

それがあなたに対する損失を

最小限に食い止めることができるもの」

ということです。

 

もっと簡単に言えば、

車をぶつけたら、代わりに保険会社が修理代を払ってくれます。

あなたに対する損失は最小限になります。

 

また、収入源を2つもっていれば

1つがだめになっても、たとえば、クビになっても

もうひとつの収入源で生活していくことができます。

そこから新たに収入源を作ることの可能なのです。

 

ですから、あなたも価値のあるものに

保険をかけることを強くおすすめします。

そうすれば、いざとなった時に慌てずに行動することができます。

それが偉大なるビジネスオーナーであり投資家なのです。

ARAI

 

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