中長期の視点を持つ

【コラム】中長期の視点を持つ

こんにちは、新井です。

ビジネスの場面で、

視点というのは短期と中長期の2つがあります。

成功できる人は中長期の視点を持っています。

 

というのも、なにごとも

短期的にしか見れないと結果は出せないんですよ。

 

たとえば、ブログから

アクセスを集めようと思ったときに

1、2ヶ月ではプロでも無理なのです。
 

キーワードを狙って上位表示し

そこからコンバージョンを取るとなると、

半年もしくはそれ以上の期間が必要になります。

 

ステップメールもそうです。

最初からスムーズに商品を売っていける人はいません。

文章の構成などで検証する必要があります。

初心者からはじめて、

1ヶ月やそこらで完成するということがないんです。

 

このように考えると

短期目線の人がスグにやめる理由がわかると思います。

圧倒的な結果に必要なことは

点と点をつなげるということです。

 

Apple創業者のスティーブ・ジョブスは

点と点に関してこのように述べています。
 

「将来をあらかじめ見据えて、

点と点をつなぎあわせることなどできません。

できるのは、後からつなぎ合わせることだけです。

だから、我々はいまやっていることが

いずれ人生のどこかでつながって

実を結ぶだろうと信じるしかない。」

 

唯一、点と点をつなげることができるのは

継続のみであり、

継続できる人は中長期の視点を持っている人だけです。

 

ビジネスで圧倒的な結果をだしたいと思ったら

短期的な視点とともに、

中長期な視点をもつことをおすすめします。

中長期の視点だからこそ

わかる場面もたくさんありますので、

その意味でも複数の視点は大切だと言えます。

ARAI

 

 

(参考記事)→生産的な行動を意識する

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