【コラム】人が行動しない2つの理由
ARAIです。
人が行動しないの理由はたくさんありますが、
その中で代表的なものが2つあります。
それがこれです。
自分にはそれが無理だと思うか
周りが無理だと言ったとき、ということです。
今回はこの2つのことが
起こったときでも、成功する確率を
グンとあげる秘訣をお伝えします。
まず、自分にはそれが無理だと思ったときです。
彼らは高い目標を立てたときに、
自分にはできないと思ってしまうわけです。
これは非常にもったいないことです。
なぜなら、行動してもいないのに
自分の思考が決めつけてしまうからです。
この思考から抜け出すためには、
「自分には無理だ」と思う代わりに
「どうやったら自分にできるか」
という思考に切り替えることです。
この思考力をつけることができれば、
成功する確率はグンと上昇することでしょう。
次に、周りが無理だと言ったときです。
結論から言えば、
周りに話す必要はないということです。
あなたが今から実践しようとしていることを
周りが実践しているのなら、
その意見には一理あるかもしれません。
しかし、たいていの場合、
周りの人はやったことがありません。
つまり、やったことがない人のアドバイスに
耳を傾ける必要はないということです。
わたしの格言にこうあります。
「無料のアドバイスには気をつけろ」
無料より怖いものがありません。
ですから、最初から言う必要もないのです。
わたしも大学を中退し、起業しようとした時
多くの人に反対され、無理だと言われました。
「起業なんて失敗する」
「しっかりした会社に就職して」
「安定した給料が大切だよ」
しかし、あれから月日が経ち、
今では彼らより多くのお金と時間を手にしています。
あそこで踏みとどまっていたら、
今の生活や人間関係はなかったことでしょう。
というわけで、
人が行動しない理由は2つありますが、
どちらも打開策はあります。
そして、行動しないと成功はありません。
この辺りを意識して、行動できるといいと思います。
(参考記事)→なぜ、その仕事をしているの?
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