夢を叶えるノート術

【コラム】夢を叶えるノート術

私が起業家として生きようと決意して

今日までに２８冊のノートを書いてきました。

今回はなぜ、どのように、いつどこで

何をノートに書いてきたのかというノート術をご紹介します。

スマホやパソコンで打ったメモより

手書きノートはあとで振り返ったときに

そのときの感情をはっきり思い出すことができます。

また、ノートは積み重なるとその高さ、

厚さがまるでアスリートの鍛え上げられた

筋肉のように感じられて圧倒的な自信につながります。

そして、起業家としてノートを勧めたいのは

自分自身へはもちろん、

外的にもメリットがあります。
 

経営者として取引などのときに

ノートを出してメモをしていると

勝手にし信用につながってくるのです。

実際に、とある契約の場で

私は何も発言していないのに

ノートの表紙に書いてある番号をみて

「これは信用と実績の数ですね」

と言ってくれた社長さんがいました。

このように外的なメリットもあるということです。
 

また、契約の打ち合わせで

条件・数字を相手の前でメモをします。

書いたことを相手に見せながら確認をして話を進めると

あとで言った言わないのトラブル防止になります。

では実際、どのように書くのか。

一番は自由にラフに直感のままに書くことです。

大切なのは継続するということです。

私のメインスタイルは１ページに

１ワードもしくは、

１サブジェクトしか書かないということです。

余白など気にせずに

１ページには１要件し書かないことです。
 

上から下までぎゅうぎゅうに細かく書いていたら

あとで読み返すのが大変です。

学校の勉強ではないので

自分のスタイルで自由にノートを書いたらいいと思います。

なお、ノートの上には日付、時間、場所、

一緒にいる人など各ページの上に書くことがポイントです。

その時は大丈夫だと思っても絶対あとで忘れます。

なので、しっかり記録しておきましょう。

実際にノートを取るようになってから

多くの目標を達成し続けてきました。

私はこれからもノートを活用して

夢を叶え続けていきます。
 

あなたも夢を叶えるためにノートを

活用していくことをおすすめします。

一見、効果がないように思えますが、

その威力は計り知れないものです。

ぜひ、試してみてくださいね。

ARAI

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