自分に関わる現実の問題を解決する方が面白い

 

【コラム】自分に関わる現実の問題を解決する方が面白い

こんにちは、新井です。

率直に、自分に関わる問題を解決した方が面白いです。

お金がない状態からある状態へ

狭い家から広い家へ

労働時間が長いから自由な時間へ

友人と仲が悪い状態からいい状態へ

というように自分に関わる問題を解決する方が

非常に面白みもあり、やりがいを感じます。

自分の問題解決のために死ぬほど勉強して

それに向かって改善策を見いだすことができれば

自分の立ち位置はさらに高い領域へと進んでいきます。

 

(参考記事)聞く耳をもたない者は淘汰される

 

逆に、学校で紙の上だけの問題を解決するのは退屈で仕方ないです。

ある単語を覚えて、それをテストで解答する。

これは、もはやロボットでしかないです。

これはをやれ、というように

プログラムされ、その通りに実行する

まったく同じ要領で行っているわけです。

 

あなたは学校に通っている時に

いい点数をとれば、いい職業につけると

さんざん教えられてきませんでしたか?

これは現代の腐敗と言っていいです。

 

学校でいい点数を取っても、

社会に出て苦労している人は大勢います。

いま、学校で悪い点数をとっていた人が

いい点数をとっていた人たちを雇うという現状があります。

つまり、学校で暗記する教育というのは

あなたを成功へは導かないのです。

 

ビジネスの世界では暗記教育は無意味です。

なぜなら、いくらテキスト上で学んだとしても

それを実際に体験しないと

その知識を根底から理解することは難しいからです。

本やセミナーで学んだことを実体験で頭にインストール

これこそが現代教育では重要だと思います。

 

このように考えると、

他人の問題よりまず先に自分の問題を解決する方が重要です。

なぜなら、自分の問題も解決できない人が

他人の問題を解決することは、本当の意味でできないからです。

 

例えば、お金の問題。

ファイナンシャルプランナーという職業がありますが、

彼らは、自分のお金の問題の解決すらできないのに

他の人にアドバイスをしているのです。

これが、貧乏人思考型のアドバイスなのです。

 

成功型の思考はお金の問題を解決しようとする時に

セールスマンにふんした

ファイナンシャルプランナーに話は聞きません。

成功している経営者や投資家、会計士、

不動産ブローカー、株式ブローカー、銀行家と話をします。

その場において、自分の問題点を発見し改善していきます。

 

その時に気をつけることは

決して財務体質を飾らないということです。

自分の現実を隠すことは改善する機会を奪うことを同じことです。

ですから、隠すことなく

現実と向き合い問題を解決していくことが大切です。

その過程は実に面白いので、あなたもぜひ実践してみてください。

 

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