【コラム】過去の鎖を断ち切ることの重要性
こんにちは、新井です。
今日は過去の鎖を断ち切ることの重要性についてのお話をします。
あなたは過去の黒歴史はありますか?
誰しも思い出したくない失敗や苦い経験があると思います。
私自身も大学受験に失敗した時や、
浪人時代に膨大な勉強したにも関わらずあまり学力が上がらなかった時が非常に苦い経験です。
しかしながらそこで止まっていては何も変わりません。
つまり何が言いたいのかというと、
かつての自分を忘れた方がいいということです。
なぜならそこに未来はないからです。
例えば過去に投資でマイナスを食らってしまったという人が
「投資は危険だから」
「自分には金持ちになる才能がない」
「投資するお金がない」
「もうマイナスになるのはごめんだ」
「投資より働いた方が金持ちになる」
といってしまっては一生金持ちにはなれないということです。
別の例でとると、起業してのちにその会社を潰してしまった人が
「結局会社の存続は90%が不可能」
「起業するのにお金がない」
「起業するのに時間がない」
「起業は危険だ」
などと言ってしまえば、そこで成長が終わってしますのです。
このように過去の失敗にすがっている人は
一生自分が現実だと思った世界で生きていくしかないのです。
仕事の安定を求め、収入の範囲内で生活をし、
年金や社会保障を当てにして生きていくということで。
あなたがスタート地点に一生いる必要はありません。
今までつるんでいた負け犬たちと同じ道を歩むこともないし、
過去の間違った選択に縛られることもないのです。
あなた自身が自分の理想の人生を描き、
それに必要なことを行動しさえすればあなたの目標や夢は叶います。
今年の残りわずかとなりましたが、
「終わりよければ全てよし」
という言葉もあるように最後がよければ全ていいわけです。
もしあなたが
「今年うまくいかなかったな」
「全然目標と今やっていることが違うな」
「夢に向かって行動できてないな」
「来年飛躍するために準備をしたい」
「今年の残りをうまく活用したい」
と思っているのなら選択して行動してみてください。
しかし、明日やろうと思ってる人は注意した方がいいです。
なぜなら明日という言葉は敗者の言葉だからです。
未来のあなたというのは今日何をやってるかで決まります。
つまり、今日やっていることの延長線上にあなたの夢や目標がないということは
未来のあなたも今と同じということです。
理想を語るのは簡単です。
実際に達成するのは人口の1%しかいません。
なぜなら多くの人は強く願わず、なんとなく思っているからです。
強く願えば、それは時として
あなたのエンジンにもなり希望にもなります。
今日のことをまとめると
どんな過去があろうと、その過去の鎖を断ち切り
再度あなたの理想を描き、勝者の言葉を使ってみてください。
そのうようにすればあなたの望んでいる世界を見つけることは十分可能になります。
ARAI
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