収益安定化は売り切りと月額課金どっちがいい?

【コラム】売り切りと月額課金どっちがいい?

ARAIです。

今日はビジネスをしていくにあたり、

売り切り型と月額課金型がどちらがいいのか

ということについてお伝えしていきます。

 

結論から言うと、

初心者のうちは売り切り型を扱い、

その後に課金ビジネスへ

参入した方がいいということです。

 

売り切り型を簡単に言えば、

商品を作って、販売してそれで終わりです。

それで売上を上げることができます。

 

たとえば、ダイエットの教材を作り、

その教材を販売するだけです。

教材は1度作ってしまえば、

複製して無限に販売していくことができますので、

それほどハードルは高くありません。

ネットビジネスの王道的な手法です。

 

一方で、継続課金型のビジネスは2種類あります。

それは常に進化することが求められるものか、

ビジネスには欠かせないサービスを提供するかです。

前者は日々新しい情報を与えられる人には優位です。

たとえば、不動産の未公開物件の紹介とか、

未上場のICO案件などがそれにあたります。

 

後者はビジネス必需品のものです。

たとえば、メルマガ発行者には

メルマガ配信スタンドが必須になります。

ブログをやっている人は

サーバーやドメインが必須となります。

このようにビジネスでの必需品が

この課金モデルとなります。

 

他にもSNSのフォロワーを集めるような

Webサービスを提供など挙げられます。

私はこのサービスをいくつやっています。

ユーザー数も毎日増えている状況です。

 

お分かりにように、

売り切り型の商品というのは、

作成するのも販売するのも簡単です。

しかし、課金ビジネスはそれなりに知識と

そのシステムを作れるスキルが必要です。

 

なので、月100万程度までは

売り切り型商品を販売することをおすすめします。

その後、安定を図りたいという方は

継続課金ビジネスへの参入がベストと言えます。

 

実際に私の会社は継続課金型をやり始めて、

増益増収をしており、過去最高の決算ができそうです。

税金を納めて社会の貢献ですね。

 

というわけで、

ネットビジネスといっても、

売り切り型の商品と課金モデルがあり、

前者は初心者でも取り組みやすいです。

後者はそれなりの知識と人材があれば

成功モデルとなります。

 

いずれにせよ、

ネット上で集客から販売していくためには

基本的な知識から実践的なノウハウまで必要ですので

ビジネスを始める前にしっかりと学ぶことがおすすめです。

 

(参考記事)→残業貴族は消えていく

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