【コラム】成功する人としない人の違い
こんにちは、新井です。
成功する人としない人の違いは
頭の良し悪しではないということです。
ある研究所の発表によると、
人生で成功を収めた人たちを対象に調査をおこない、
技術的な能力の高さが成功の原因の中に占める割合は
15%以下である結果を得ました。
それは必ずしも彼らがいい学校に行ったからとか、
頭がいいからというわけではないということです。
学校でいい成績を収め頭がとてもいい人が
実社会では成功しないというという例はいくらでもあります。
その研究所がおこなった調査によると、
人生のおける成功の85%が
人間工学における能力に依存していました。
つまり、コミュニケーション能力や
人とうまくやっていく能力の方が
技術的な能力よりずっと大事だということです。
これに対する裏付けもあります。
三千人の雇用主を対象おこなわれた調査で、
「人を雇う時一番注目することを2つあげるとしたら何か?」
という質問に対する答えを多いのもから並べると
次のようになります。
1態度がよいこと
2コミュニケーションの能力に長けていること
3職歴、経験
4前の雇用主の話
5これまでに受けている訓練
6学歴
この調査結果を見ても、いい人材を雇う決め手として、
技術的能力より態度やコミュニケーション能力の方が
高く評価されていることがわかります。
つまり、多くの人が常識だと思っている
「いい学歴をとれば、いい仕事に就ける」
というのは幻想でしかないことがわかります。
何度も言いますが、大切なのは技術的能力より
コミュニケーション能力や人と協力してやっていくことです。
あなたは技術的にもっとうまくやろうとしていませんか?
そうではなく、もっと本質的な部分
つまり、人との接し方が成功へ繋がることを
しっかり認識する必要があります。
これが現れるのは、誰かに連絡する時や
時間をもらって話を聞くときなどです。
最初の印象が悪ければ相手から何も聞くことはできません。
私も多くの人と出会いますが、
会って1分間の態度や姿勢で相手を判断します。
印象が悪い人にかぎって、経済的に困っていたり、
言い訳ばかりしてなにも始めれない人である傾向にあります。
それとは反対に、謙虚な姿勢で接してくる人ほど
自分は足元に及ばないほど成功していることが多いです。
成功する人としない人の違いは
技術的な面より、人間本来に備わっている能力
たとえば、コミュニケーション能力や
人とうまくやっていく能力の方が大切ということです。
あなたも成功したいと1ミリでも思っているなら
本質的な能力を磨くことをおすすめします。
そうすれば、周りに人が集まってきて
あなたを応援してくれるようになりますよ。
ARAI
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