【コラム】年齢と価値の関係性
こんにちは、新井です。
きょうは年齢とそれに対する価値についてお話します。
産業時代と情報時代では
年齢と価値の関係性はまったく違います。
真の成功を手にするためには
情報時代の考え方を身につけないといけません。
その全容をお伝えします。
まずは産業時代と情報時代を比べてみましょう。
産業時代には、雇い主が責任を持って
あなたの年金プランを立ててくれました。
情報時代にはその責任は従業員本人にあります。
覚えている人もいると思いますが、
これは以前お話したDBプランとDCプランという内容です。
65歳になった時お金が無くなってしまえば、
それはあなたの責任で、会社には何の責任もありません。
情報時代では、会社や政府は何もしてくれません。
それより、あなたからたくさんのお金を取っていきます。
税金や社会保険料、医療費という名目で
あなたのポケットは空っぽになります。
産業時代には、人は一生を従業員のまま過ごしました。
情報時代には、
仕事を自由に変える「フリーエージェント」が増える。
いつどこにいても働くことができるということです。
アメリカでは人口の4分1がこれに当てはまります。
そして産業時代と情報時代の決定的な違いがあります。
それが年齢と価値の関係です。
産業時代には、
年をとればとるほど人間としての価値が上がりました。
給料や手当が増え、役職があがるなど。
これらは能力や実力ではなく年齢で決まっていました。
この時代は年功序列や終身雇用が当たり前で、
年齢があがればその分、価値はあがる仕組みでした。
しかし、情報時代には、
年をとればとるほど人間としての価値が下がります。
年功序列、終身雇用がない今、
求められるのは実力や能力です。
つまり、実力がない人は
会社の外へ放り投げられてしまいます。
これは実に簡単なことです。
年齢に頼る時代は終わりました。
情報時代で成功を手にするためには
実力をもっていなければいけません。
ですから、あなたもビジネスの世界で
実力をつけることをおすすめします。
ここで気をつけることは
ネット上で出回っている3流の情報で身につける実力ではなく
ビジネス最前線で学ぶ1流の実力でなければいけません。
1流を学び、実力を身につけることができれば
情報時代で真の成功を手にすることができます。
ARAI
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