これが違う!事実と意見の決定的な違い

【コラム】これが違う!事実と意見の決定的な違い

 

こんにちは、新井です。

今日は多くの人が誤解している事実と意見の違いをお話していきたいと思います。

例えば、あなたはお金に関しての相談相手は誰にしていますか?

ファイナンシャルプランナーや不動産ブローカー、税理士、会計士など

資格を持っていて一見してお金についての知識が豊富で、頼りになると思っている人にしていませんか?

もしあなたが経済的に自由になりたいと思っているのなら一番やってはいけないことです。

なぜアドバイザーに相談してはいけないのか?

結論から言って、そのアドバイザー自身もお金に困っている人だからです。

会社に雇われている状態でアドバイザー自身にお金の相談を持ちかけるのは、

一生金持ちになれないタイプの人間です。

 

本当に知らなくてはいけないのは数字のみです。

数字こそが事実を教えてくれます。

もし経済的自由を手にしたいなら友達やアドバイザーの口先だけの意見ではなく

事実そのものを見なければいけません。

ここで大切なのは意見と事実を見極めることです。

 

(参考記事)「知っている」と「できる」の決定的な違いとは?

 

事実と意見の違いとは

意見の例を挙げましょう。

下記の言葉は意見にすぎません。

 

「持ち家は資産」

「お金を作るにはお金が必要だ」

「不動産ようり株が儲かる」

「投資は危険だ」

「安全策がいちばんだ」

というような言葉たちです。

 

それでは金の延べ棒は資産でしょうか?

意見と事実の違いで言えば金の延べ棒が資産になるのは買った時の

値段より高く売ることができる場合だけです。

 

つまり、30万で買った金が60万になればそれは資産と言えます。

しかし、逆に30万のものが15万で売れた場合は負債になるのです。

最終的に事実を教えてくれるのは取引における「数字の動き」だけです。

同じお金を負債にするか資産にするかは最終的にあなたが決めることです。

 

お金に関する教育の重要性

だからこそお金の教育ということが重要になってきます。

うまくいっているビジネスモデルや条件のよい不動産を手に入れながら

それを台無しにしてしまいお金に苦しめられている人は大勢います。

つまり、苦労して稼いだお金を一生つきまとう負債に変えてしまう人がいるのです。

 

多くの人が事実を知らないというだけでお金を絞りとられるのです。

つまり、今からするべきことはお金に関する教育を受けることです。

今から行動しても遅くはないです。

数字の見極め方、それをマスターすれば一生お金に困ることはなくなります。

それこそが経済的自由になるための最短の方法だと言えます。

結論として意見というのはただの思い込みで、事実というのは数字の動きなのです。

 

 

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