成功者に必要な7つの考え方

なぜ成功者はトップ1%しか存在しないのか。

そして成功者になるためにはどのような考え方が必要なのか、

そこにフォーカスし今回は7つの考え方をご紹介します。

7つの考え方を日々頭の中で連想することによって会社員思考からビジネスオーナー思考へと変革することができます。

まずは第一歩として考え方を身につけてみてください。

信念を持って前進する

成功者は常に自分の目標に向かって進んでいます。

世の中はこうあって欲しいというような信念を持っています。

iPhoneもスティーブジョブスが、

「このようなデザインの携帯があるべきだ」

というような信念のもとに作られたように、

どのようなビジネスモデルでも、お金稼ぎに目をくらまれるのではなく

こうあるべきだという信念を持って行うといいのです。

お金はあとから自然とついてきます。

 

(参考記事)金持ちに共通する2つのことを理解して成功する方法

 

失敗から学ぶ

学校教育では間違いはバカにされ、成績表にはいい評定はつきませんでした。

しかしながら、ビジネスの世界では間違いから学ぶことが成功への道です。

多くの人は成功者は才能があったりセンスがあったり、天才などと思っていますが

実際は多くの失敗を経験して、そこから周りの人より多くのことを学んだから成功者になれたのです。

一番やってはいけないことは、失敗を恐れて行動しないこと、失敗した時にその事象から目をそらすこと、この2点です。

物事は成功したときより、失敗したときの方が多くを学べます。

 

退路を断つ

ビジネスを本気で取り組んでいきたいのなら、収入の柱である会社をやめる。

これが退路を断つということです。

会社員をしんがら副業でビジネスを始める人の多くが失敗しているのは、そのビジネスが軌道に乗らなくても給料があるから生活はしていけると思ってしまうのです。

だからやるべきことをおろそかにしたり、違うものに時間を使ったりするのです。

結局は自分には合わないのだと開き直り会社員という奴隷生活に戻っていくのです。

本当に成功したければいかなる退路も断つことが重要です。

 

時間を有効活用し、決して無駄にしない

成功者は時間の価値を知っています。

誰であれ平等に与えられ、どのように使うかも自由に決めることができるものであり、

無駄に使わないように意識して時間を活用しています。

そして時間を有効活用するには同時並行で物事を進めているのがいいことも知っています。

仕事を並行してやっていくにはマルチタスクをやったり、少しお金を払えば自分がやらなくていいものはどんどんそれらにお金を投げていきます。

自分でしかできないものに集中し、他のものは他人に任せることで効率的にビジネスを進めていくことが大切です。

 

自己投資を惜しまない

成功者はこの世で最も優れているコンピューターが自分の頭脳だということを知っています。

従って、知識やスキルを学ぶことへの自己投資を惜しみません。

様々な人生経験へも投資を行い、経験を通して感性を磨きます。

しかし、一時的な消費は愚かであり、自己欲求を抑えれないことは恥だと考えています。

自分の将来に役立つのか、ということを判断して投資しています。

 

感情をコントロールしている

どんな状況であれ、冷静に判断を下すことができます。

売上が上がらない状況でもどの部分が悪いのか、修正できるのか、

その行動で売上をあげることができるのか、ということを

たとえ収支がマイナスでも冷静に判断することができます。

営業で断られようと、広告の出し方を間違っても感情をコントロールします。

プライベートでも同じことです。

 

いかなる場合でも継続する

最終的な勝者は最後まで継続したものです。

ビジネスで多くの人が失敗している要因のひとつに継続できないということがあります。

つまり、競争の中で脱落者が多い分顧客を独占できるようになります。

しかし、独占するにはいかるなる危機的状況でも継続する必要があります。

たとえ苦しくてもやめたくても継続することです。

そうすればライバルは自然と脱落していきますので、残った土地は独占状態ということです。

 

(参考記事)脱社畜!稼ぐスキルを身につける必要性

 

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