Facebookは衰退気味だと言われていますが、ユーザー数も2800万人とTwitterには負けますが、まだまだユーザー数はかなり多いです。
Facebookは運営がかなり厳しくチェックしているので、少しでも怪しい動きがあればすぐにアカウントが停止される可能性があります。
運営を円滑に進めるためにも利用規約というルールはしっかり守って利用することが最適です。
FacebookはTwitterやInstagramと違い実名での利用になるため、かなり濃い付き合いがインターネット上でできます。
そのため、ビジネス活用の際には質の高い見込み客を呼び込むことができます。
今回は、Facebookでアカウント停止処理されて、今まで時間かけてせっかく育ててきた努力が水の泡になってしまわないように、Facebookでやってはいけないとをご紹介していきいます。
少しでも思い当たる節がある場合は、すぐに使いかたを改めてくださいね。
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凍結の理由5つを公開
まず、どんなことをしたらアカウントが停止してしまうのか、これが一番気になっていませんか?
多分気になっていると思います。
まず、アカウント停止してしまうような行為を一言で言うと、「リアル世界でやったら嫌がられること」をやってしまった時にアカウント停止の確率はグッと高まります。
しかし、「リアル世界でやると嫌がられること」とは個人それぞれで異なってくるかと思います。
では、以下に一覧で5つ上げておきます。
1、一気にたくさんの友達申請
2、違反報告される
3、自動検出システム
4、不正利用の可能性がある時
5、迷惑メールを送信した時
では、一つ一つわかりやすく解説していこうと思います。
一気にたくさんの友達申請
短時間で過剰な友達申請を行なった場合、スパム行為と見なされてアカウント停止の可能性がかなり高まります。
これが、続くとアカウント停止だけではく、アカウント削除の恐れも出てきます。
明確な申請数ははっきりはしていませんが、1日で何十人もの友達申請をほとんど毎日続けていくとアカウント停止されます。
目安としては1日20人までで、共通の友達が2、3人以上の人に限定しておくことをオススメします。
友達申請を一気にした場合、Facebookからの処分には2段階あります。
1、友達申請ができなくなって、運営から警告文が示されます。
2、警告を無視し続けると、アカウントは停止されます。アカウントにログインできない状況に陥ります。
Facebookは実際の友達間でのやり取りをすることが大前提なので、プロフィールなどを照らし合わせて、全く関係のなさそうな人へ一気に友達申請していくと、アカウント停止の確率が高くなってきます。
ビジネス活用の場合、一気に友達申請してしまいがちですが、節度を守って利用していきましょう。
違反報告される
他のFacebookユーザーに報告されるとアカウント停止の可能性が高まります。
まず、他のユーザーから違反報告があると運営からチェックされます。
運営側がチェックして問題があると、まずはメッセージが送られます。
問題があると判断されたコンテンツはもちろん削除されますが、すぐにはアカウント停止はされません。
しかし、運営側からの監視は厳しくなってしまいます。
一度他のユーザーから違反報告を受けたアカウントのユーザーの挙動を調査していると言われています。
違反報告の有無に関わらず、問題のあるコンテンツを投稿して運営側が不適切な投稿と判断すれば、アカウント停止処分されてしまいます。
自動検出システムによるアカウント停止
Facebookでは運営が人の手で管理していたりもしますが、とても追いつかないため、自動検出システムを導入しています。
このシステムは常にユーザー全員の行動を監視しているのです。
運営が定める基準を越した使い方をしていると、すぐにアカウント停止されてしまいます。
例えば、過剰な友達申請やいいね!、メッセージのスパム的な送信などがあります。
バレなければなんでもしていいというのがリアルでもネット上でも言われていますが、必ず見られています。
Facebookを現実社会で言えば、街中に監視カメラと個人にGPSが付いているような状態なのです。
そこで悪いことをして、たとえその場は逃げ切ったとしてもすぐに捕まってしまいますよね?
Facebookではこういう状態だということをしっかり頭の片隅にいれておくことをオススメします。
不正利用
アカウントを不正利用したら、当然ですがアカウント停止されます。
もしかしたら、悪気はなくても不正利用をしてしまっているかもしれません。
これからあなたが実際にやっているかもしれない、主な不正利用をご紹介します。
もしも、「不正利用していたかも」と思ったかたは利用方法を変えてください。
複数アカウントを作成している
Facebookは実名登録が原則です。
そのため一人に対して複数のアカウントがあることはあまり好ましいとわ言えません。
複数のアカウントを取得しているという強者はいますが、検出網に引っかかっていないだけで完全なる違法行為です。
もしも複数のアカウントが全て停止されたとしてもそれは当たり前なのです。
現在複数のアカウントを持っていう場合は1アカウントだけの利用にしましょう。
偽名の使用
Facebookは実名登録が原則ですので、偽名登録はもちろんよろしくありません。
しかし、これは自動検出ではさすがに厳しいので誰かからの報告や運営側からの報告によりアカウント停止の可能性があります。
そもそも悪いことをしていない場合に偽名での使用はしないのではないでしょうか?
偽名で使用している場合のほとんどの方は何かやましいことをしているのでないでしょうか?
健全なアカウント利用をしている場合、実名で利用しても何も問題ありませんよね?
ビジネスネームやペンネームもグレーな部分があります。
なので、できる限り実名でのアカウント登録が望ましいです。
アカウント乗っ取り
Facebookに限らず、他のSNSでもよくあるトラブルなのです。
どんなSNSでも個人情報を抜き取り詐欺に使用する人が存在します。
特にFacebookでは実名利用なのでかなり貴重な個人情報を集めることができます。
そうなるとアカウント乗っ取りはFacebookに集まってくることは目に見えています。
もし、乗っ取られると、ユーザーの友達にメッセージを送ったり、宣伝リンクなども貼られます。
最終的には他のユーザーの違反報告によりアカウント停止になります。
あなたもアカウントが乗っ取られたとしたら、ログインできなくなってしまうことも出てきます。
そうなると、アカウントが停止されるまで待つしか策がありません。
一定の期間でパスワードを変更することをおすすめします。
迷惑メールを送信した時
FacebookにはMessengerというチャット機能があります。
知らない人にメッセージをいきなり送ってしまったら、スパム報告されてアカウント停止される可能性があります。
メッセージを送る相手は全く知らない人へ送ってしまうと違反報告をされてしまい、アカウント停止に繋がる恐れがあります。
そうならないためにも、見ず知らずの人にはメッセージを送信することはなるべく控えるべきではないでしょうか?
まとめ
いかがだったでしょうか?
どのようなSNSでも利用規約はありますが、Facebookは実名での利用のために他のSNSよりも厳しい印象を受けます。
今回紹介したアカウント停止の可能性が高くなる行為をしているかもと思った人はすぐに利用規約に沿った使い方に変えましょう。
また、インターネット上で実名を晒すという危険性も踏まえて、パスワードの変更は3ヶ月に1回程度することをオススメします。
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