【保存版】Twitterが凍結の17の理由+解決策

最近Twitterが凍結されたという人が増えてきているようです。

稀にですが、Twitter運営事務局で怪しげなアカウントを一斉凍結するということもありますし、規約通りにTwitterを使っていた人も巻き添えで凍結を食らったというケースもあります。

そこで今後のことを踏まえ、今一度Twitterアカウントが凍結される理由と、過去に凍結された事例をまとめていこうと思います。

 

Twitterをビジネスで使っている人も趣味で使っている人も多いかと思いますが、どちらでも今のフォロワーさんは苦労を重ねて集めたものなので、人によっては2〜3年かけて何万程度のフォロワーさんを集めたというケースもあるかと思います。

そんなアカウントがフォロワー0の凍結処理をされたら、そんなことにならないためにもあらかじめ知識を持って凍結対策をしておきましょう。

参考:Twitter総合管理ツール「フォローバイブル」

 

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Twitterアカウントが凍結される17の理由

以下の行為をしているとTwitter運営から判断されると凍結処理がなされます。

合計19個と数が多いかもしれませんが、どれも基本中の基本なので、絶対にやらないように注意してください。

1、アカウントの大量作成

2、6ヶ月以上活動のないアカウント

3、短時間の間に大量フォローする行為

4、短時間の間に大量アンフォローする行為

5、ツイート内容がリンクばかりで、個人的なつぶやきではない場合

、ダイレクトメッセージの過剰送信

7、フォロー数に対して、フォロワーの数が少ない場合

8、同じ内容の返信を行なった場合

9、背景やアイコンがポルノ画像

10、出所をはっきりさせずに、他のユーザーのコンテンツを再投稿した場合

11、複数アカウントでの多重投稿

12、誹謗中傷、個人情報漏洩させる行為

13、自作自演の大量RT

14、なりすましアカウント

15、脅迫を含む内容の投稿

16、多くのユーザーからブロック、スパム報告された場合

17、詐欺や犯罪に関わるようなこと

 

この中で一番多いのが、アカウントの大量作成と短時間の間に大量のフォロー・アンフォローを行う行為、スパム報告の多いアカウント、不正ツールの活用などでしょうか。

ビジネス目的のTwitter仕様はダイレクトメッセージの過剰送信に気をつけるべきですね。

ダイレクトメッセージの大量送信はすぐに凍結されます。

では、順番に説明してきます。

参考:Facebookのアカウントが凍結する5つの理由を解説

 

アカウントの大量作成

Twitterは幾つでもアカウントを作成できます。

なので大量作成にたいして、大量フォローワーを集めるのは当たり前の話です。しかし、限度があります。

 

Twitter側としては規制はしていませんが、やはり限度なく作る人には制限をかけているようです

アカウントは一つの電話番号で大体10個程度作るとその電話番号が使えなくなってしまいます。

ちなみに、一気に10アカウント作ってはいけません。

24時間おきに1アカウント作らないと、凍結処理されます。

そのため、1日1アカウントを10日間に渡って作るしか方法はありません。

参考:Twitterアカウントを大量に運営する方法

 

6ヶ月以上活動のないアカウント

あまりにも活動休止期間が長いとアカウントが停止されるようです。

自動ツイートツールやワードプレスとの連携ツールなどを使えば表面上は活動しているように見えますが、Twitter側では活動とみなされない場合が多いのです。

ですので、6ヶ月に一度はログインすることをオススメします。

 

短時間の間に大量フォローする行為

フォロー返しを狙って大量のフォローをする行為はTwitterないでよくあります。

しかし、この行為も限度を越えると凍結を受けることになります。

 

一説によると、

・フォロワーが100人以下の場合;1日50フォローまで

・フォロワーが100〜1000人の場合:1日100フォローまで

・フォロワーが1000人以上の場合;1日300フォローまで

と言われています。

 

実際フォローしてみると、フォロワーが100人程度の時でも1000人程度までフォローできてしまいますが、これでは凍結の恐れが出てきます。

そうならないためにも、この基準内で収めるのをオススメします。

参考:凍結がなく安全に1日1000フォローする方法

 

短時間にアンフォローをする行為

アンフォローも短時間の間に大量にすると凍結の恐れがあります。

特にアンフォローはフォローよりも厳しい傾向にあります。

 

1日に100アンフォローするだけでも凍結の可能性が高くなります。

また、一括でのアンフォローも危険で、一括アンフォローは回数に分けて行うこと、できれば20〜30人程度が良いでしょう。

 

ツイート内容がリンクばかりで、個人的なつぶやきがない場合

これは、ビジネス利用のアカウントを作ったばかりの人に多いですが、URLばかりをツイートしていると凍結されやすいのです。

無料オプトインのアフィリURLや自分のLPのURLばかりを呟いている人は凍結されやすいのです。

なので、アフィリエイトURLなどをツイートするアカウントを作成する場合は、個人的なツイートと合わせてバランスを考えて行いましょう。

参考:【保存版】アフィリエイトの種類と収益化ポイント

 

ダイレクトメッセージの大量送信

ダイレクトメッセージの過剰送信はすぐにアカウントが停止されます。

しかしこれはTwitter側が決めてきいるものではなく、ユーザーのスパム報告などにより決められます。

ダイレクトメッセージはあまり良いイメージを持ってもらえません。

なので、凍結を意識する際にはあまりダイレクトメッセージは好ましくないでしょう。

参考:1日50通のDM送信を行い見込み客を増やす方法 

 

フォロー数に対して、フォロワーの数が著しく少ない場合

真面目にしていても、フォロワー数が全く増えない場合は、Twitterから「真面目にやってない」と思われるわけです。

ツイートをきちんとしていたり、リムーブ作業も行なっていれば、このような事態には陥らないので、凍結されるケースは稀ではないでしょうか?

 

同じ内容の返信を行なった場合

例えばあなたのフォロワーのツイートに「おはよう」と返信するとします。

これを20〜30名続けて「おはよう」と返信するともちろん凍結されます。

なぜならスパム判定受けますし、ただ単にうざいですよね?

あまりこういうケースはありませんが、ツールなどを使っていると誤作動などを起こしてあるのではないでしょうか?

 

背景やアイコンがアダルト画像

Twitterではアダルト系の画像を禁止しています。

Twitterのブランド維持のためにもアダルト系は凍結されやすいのです。

気をつけましょう!

 

出所もはっきりさせずに、他のユーザーのコンテンツを再投稿した場合

コピペツイートはかなり嫌がられます。

特に有名なコピーラーターが生み出したかのような、かっこいいコピーなどは要注意です。

丸々コピーすると、Twitter側でも自動的に判別されるので凍結される恐れが高まります。

 

複数アカウントでの多重投稿

例えば、同じアカウントが10個あり、そのアカウント全て同じ投稿をした場合、全部のアカウントが凍結される可能性があります。

複数のアカウントを運用したり、ブログやサイトにアクセスを引っ張りたいという人は要注意です。

 

その活用方法をするにしても1つ1つのツイートはオリジナルである必要があります。

アカウントを100個以上管理している人は、大変でしょうが、頑張りましょう。

参考:Twitterツール「SocialDog」を使ってみてのレビューと評価

 

誹謗中傷・個人情報を漏洩させる行為

このケースは結構あるようです。

例えば未成年の飲酒ツイートで凍結されたケース

そしてオリンピックの開会式を生放送しなかったことに怒ったジャーナリストが、幹部の個人情報をツイートした結果凍結されるケースなど・・・・

 

誹謗中傷や個人情報漏洩は他のユーザーも極端に嫌っているため、スパム報告も大量に入るようです。

結果凍結します。やってはいけないことです!

 

自作自演の大量RT

フォロー系ツールの自動リツイートサービスなどを使っているとすぐに凍結してしまいます。

また、自分のアカウントを30個程度持っていた場合、1つのアカウントのツイートをツイートしても凍結の恐れがあります。

ちなみに、RTを買うことができますが、こちらも非常に危ないので利用しないようにしましょう。

RTしてくれるような内容を呟くことが一番です。

 

なりすましアカウント

例えば芸能人の公式アカウントになりすまして本人が言っていないのに、言っているように装うことなども凍結につながります。

こちらは芸能人の所属事務所などからの報告がほとんどらしいのです。

 

脅迫を含む内容の投稿

ツイッター利用者が、「テメェ俺が大人しくテレビ見ていることをいいことに何箇所もさしやがって、死ね!」と蚊に対してのツイートを行なった際に永久凍結をされたそうです。

ツイッターでは死ねや殺すなどの単語には非常に厳しいのです。

 

自動的に判別するロボットが導入されているのではないでしょうか?

あなたも何気ない一言で凍結されることがありますので、ツイート内容には気をつけてください。

 

多くのユーザーからブロック、スパム報告された場合

基本的にフォローしただけではスパム報告されることはほとんどありませんが、ビジネス利用の場合は別です。

最近ビジネスアカウントが増えてきて、ユーザーさんも怪しいアカウントにフォローされたら、スパム報告する傾向にあります。

ここをもう一度考えて、アカウントの作り方などの戦略も今一度考え直す必要があります。

 

詐欺や犯罪に関わること

Twitterで犯罪予告などする人がいますが、もちろんそれ自体犯罪ですし、凍結もされます。

これは、当たり前ですよね。

参考:インスタグラムのアカウントが凍結になる4つの理由+α

 

まとめ

正直、Twitterアカウントはどんなに真面目に運営していても凍結される可能性はあるということです。

たまたまフォローしてくれた人へのフォロー返しが100人200人にもなる場合もありますし、気づかずに1日200フォローなどもよくあることです。

 

それを繰り返してしまうと、凍結の恐れが高まります。

自分は大丈夫だと思っている人でも必ずどこか利用にあたって問題があります。

気をつけてください。

 

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