真の成功者はどのようなことを考えているのか。
あなたはどんなことを想像しますか?
フォーブスに掲載している富豪のうち遺産や譲渡以外で成功した人はかなり多いです。
彼らは自分で投資やビジネスを始めて成功した人の方が富豪になっています。
その中には高校すら出ていない人や社会人経験がない人まで幅広いです。
なぜ莫大な富を生み出し、今もなおそれらを保持しているのか。
金持ちになるには共通点が2つあります。
それは真の成功者となるために必要なことです。
(参考記事)成功者の驚異的な行動力
1つ目はリスクよりリターンを考えるということです。
なぜリスクでなくリターンなのかというと、
例えば凡人投資家というのは、運用資金がなくなってしまうのではないかと不安になります。
究極的にはそれしか見ていません。
リターンには目を向けずにリスクという恐怖にとらわれてしまうのです。
たった1000円の損しか見ることができずに、その先にある何千万、何億というリターンを見ようとしません。
また、起業した人でも毎月売上が作れるのか、倒産したらどうしようとか、様々なリスクしか考えません。
お金持ちになるためには起業した方が様々な面でメリットがあるにも関わらずです。
生きていればどんな場面でもリスクはつきものです。
街を歩いている時も車にひかれるリスクや地震に遭うリスク、
突然の病気の宣告になる場合や会社が業績を悪化させクビになるリスクなど数え切れません。
そのことだけを考えていてはリターンを見込めません。
リスクを見るなと言っているわけではありません。
リスクに対する対処法は持っていないといけませんが、あくまで投資の本質的意味はリターンを得ることです。
つまり、少し損が出てしまっただけでやめてしまっては意味がないということです。
2つ目はコントロールです。
今、あなたの経済基盤はどこに依存していますか?
会社や他人に依存しているという人は非常に危険です。
なぜなら、真の成功者というのは自分で経済基盤を所有しそれをコントロールしているからです。
つまり、真の成功者になりたいと思っている人は自分の経済基盤を作り出さなければいけません。
自分で経済基盤を持っていない人の例を挙げます。
会社員の人というのは毎朝出社をし、定時まで働き給料日を待ち遠しく待っています。
どんなに売り上げに貢献しようと、もらえる給料等のは決まっています。
そしてクレジットカードやローン返済のために再び働き始めます。
これが延々続くというわけです。
このような状態のことをラットレースと呼びます。
逆に金持ちというのは自分のビジネスを所有しそこからのキャッシュフローを使います。
もっと簡単にいうと
会社員:働く→税金を払う→自分で使う
ビジネスオーナー:働く→自分で使う→税金を払う
という流れるになるのです。
いつまで経っても会社員が金持ちになることができない理由がお分かり頂けたでしょうか。
なぜなら高給をとればとるほど、税金が上がっていくからです。
しかしビジネスオーナーは合法的に税金の控除が認められています。
これは会社員では決して使うことができない控除です。
真の成功者というのは収入や支出をコントロールします。
それは会社組織に依存することなく、経済の悪化にも影響されることなくコントロールできるのです。
つまり、経済が上がろうが下がろうが金持ちは富を増大し続けます。
もしあなたが経済的自由になりたいと思っているのなら、ビジネスを始めるか投資を始めなければいけません。
今の時代はビジネスを始めるのはそう難しくありません。
自宅の空いているスペースでできますし、本業がある人も隙間時間で始めることができます。
Appleのスティーブジョブスも家のガレージからスタートを切っています。
オフィスを構えて従業員を雇う必要がありません。
もしあなたが将来的に経済的自由になりたいと思っているのなら
サブワークから起業することをお勧めします。
その際、次回お話するファイナンシャル教育というのを身につけておく必要あります。
『起業で成功するトップ1%が身につけているファイナンシャル教育とは』
これを身につけさえすれば多くの困難な状況でも会社に依存することなく
富を増やし続けることができます。
(参考記事)成功者に必要な7つの考え方
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