【コラム】テクノロジーの発達から見えてくるもの
こんにちは!新井です。
今日のテーマはテクノロジーの発達から見えてくるものです。
テクノロジーの一般的な定義は特定の分野における知識の実用化であり、知識の実用化によってもたらされる能力です。
簡単に言えば古いものから新しいものに変わるということです。
あなたの身近にも多くのテクノロジーがあります。
例えば携帯電話。
今から45年ほど前に携帯電話は誕生しました。
その当時は重さ550グラムほどで、
これは500mlのペットボトルの重さと大差変わりはありません。
それが進化するにつれ、現在はスマホが主流となりました。
昔は電話だけの機能だったのに、現在ではネットや仕事もスマホ一台で完結したり、世界中の人と交流ができたりします。
他にも車やパソコン、テレビ、音楽プレイヤー、掃除機といった生活の様々な所にテクノロジーはあるのです。
仕事や旅行といったこと、生活自体を変化させます。
仕事だけとってみてもかなりの変化です。
機械化が進み、単純な接客や計算などは人間がやらなくて済むようになります。
これがテクノロジーの進化です。
そしてここから見えてくるものがあります。
テクノロジーの発展は低賃金の仕事を海外に流失させるだけでなく、高給の取れる仕事の絶対量を減少させます。
つまりテクノロジーの発達で、会社はより安い労働を求め海外に生産拠点を移し、平均的な労働者は淘汰されます。
そして管理職以上の枠自体が減少していきます。
テクノロジーの変化によって勝利するのはビジネスオーナーであり、損をするのは従業員達なのです。
なぜならテクノロジーは常にビジネスの味方だからです。
例えばスマホやパソコンといったもの。
僕はこれさえあれば世界中どこにいても仕事ができます。
テクノロジーの発達が仕事の効率化や、やらなくてもいい仕事を減らしてくれます。
しかし従業員は違います。
必ずしもどこかに出勤しなければいけません。
その場所にテクノロジーが取り入れられようと出勤という形、給料に反映される額、勤務時間というのは変わることはありません。
だからこそビジネスオーナーが勝利するのです。
これからの時代さらにテクノロジーは進化していきます。
そして従業員でいる内には経済的、時間的自由になるための手段は皆無と言っていいです。
つまり、ビジネスか投資を始めるのが
このテクノロジーの時代で生き残る術なのです。
あなたも隙間時間を活用して始めてみてください。
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