失業時代突入!会社に属している方が危ない

【コラム】会社に属している方が危ない

ARAIです。

ライブドア創業者の

ホリエモンの属さない勇気でも書かれていますが、

属さないことも人生の選択肢としてあります。

 

というのも、

会社に属している方があぶない場合があるからです。

なぜなら、クビを切られたときに、

自分で稼ぐ力を持っていないからです。

稼ぐ力を持っていないということは

給料をもらうことしか考えられないわけです。

つまり、完全に他者依存状態です。

 

クビを切られた彼らがやることは転職です。

しかし、歳がいっていれば

譲歩に次ぐ譲歩をして仕事を探さなければいけません。

 

いつまでも安定や年金をあてにしている人間は

いつか経済的に大きな危機を感じることでしょう。

IT化が進む中でやるべきことは、

自らの稼ぐ術を身につけることです。

今の時代、1つのアイディアで

起業する人はたくさんいます。

 

起業家が最初から知識や資金があったでしょうか?

答えは「NO」です。

彼らはアイディアを形にしている途中で

知識や資金を得たのです。

 

サラリーマンで月30万の人が

月40万に給料をあげることは、

出世するか歳をとるかの2択です。

少なくとも5年から10年はかかることでしょう。

 

しかし、アイディアを形にできれば

ごく短期間でそれ以上の上げ幅で

収入を上げることができます。

いずれにせよ、

行動するかしないかはあなた次第です。

 

というわけで、

会社依存は個人単位で

さらに経済的な危機を招きます。

いつまでもお金の不安にかられ、

より豊かな人生を生きることができません。

 

しかし、その唯一の改善策は

自ら稼ぐ術を学び、実践することです。

その先に待っているのは経済的な自由です。

 

(参考記事)→知識にお金を投じる重要性

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