サラリーマンが平均給料から脱却する副業術

あなたはサラリーマンの平均的な給料をご存知ですか?

近年では給料は上昇するどころか現象の一途を辿っています。その現実的な数値と今後の展開を統計で比較した上で、平均的な給料から抜け出すための副業術をお伝えしていきます。

なぜ副業術なのかというと、本業で収入をあげるより副業でプラスでキャッシュポイントを持った方が収入も増えますし将来的な選択肢も増えるからです。

 

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サラリーマンの給料の実態とは?

毎年、国税庁が発表している「民間給与実態統計調査」を見ると、民間企業で働く人たちの平均給与がわかります。このデータは翌年9月頃に発表されるもので最新のものがわかります。

この表の通り、平成9年の平均年収467万円をピークに年々減少傾向にあります。平成18年から19年にかけて微増していますが、減少傾向です。

 

企業が賃金のベースアップを躊躇し残業や賞与も減らされ、住宅ローンの返済が滞っている家計も多数存在しています。さらに住宅ローンに加え、教育費や老後の資金、医療費の高騰、税金負担額の増加など支出ばかり出ていっているのが現状です。

さらに驚くべきことに昇給の低さです。近年の大企業の年間の昇給額はたったの6000円です。1年間頑張ってやってきて昇給が6000円というのも悲しいですね。

 

このように現代のサラリーマンのお金は厳しいものがあるということがわかります。

平均年収をより具体的に世代別でみていきましょう。

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2017年9月8日

 

世代別の平均給料

世代別でみてみると、若い世代の年収はかなり低いことがわかります。

20代前半で265万円、30歳前半で446万円、40歳前半で564万円、50歳前半で656万円となっています。

 

これを見る限り20歳が極めて低いように思えますが、30、40歳になると住宅ローンや子供の教育費、生活費の上昇などでさほど変わりはありません。

年をとるにつれ収入も増えますが、支出もそれ相応かそれ以上に増えていくのが現状です。

 

さらに、これは年収であり税金や保険料などを引いた手取りでみれば満足のいく額を毎月得ることは困難だと言えます。普段の生活に加え、家族旅行や親の介護費用が出てきたらさらに家計に打撃です。

では、サラリーマンの夢でもある年収1000万円をもらっている人はいったいどのくらいいるのかをみていきましょう。

 

年収1000万はごく稀

年収1000万というのはサラリーマンにとっては「夢」であり、「勝ち組」「金持ち」と言われていますが、実際はそうでしょうか?

毎年、国税庁が民間給与の実態調査結果を発表しています。その中でどのくらいの給与をもらっているのかが統計的にわかるようになっています。

 

この統計グラフをみてわかるように、年収1000万以上もらっている人は全体の約4%になります。

年収1000万もらっている人は手取りで換算するとおよそ750万ほどとなります。これは家族構成がどのようになっているかなど関係しますが、およそこのくらいです。年間250万が引かれるのは所得税や社会保険料、住民税等が徴収されるからです。

 

年間の手取りで750万ですと、月収の手取りは62.5万になります。

夢の年収1000万が毎月の手取りが60万弱となります。これが勝ち組なのでしょうか?

年収が高い人は支出も多い傾向にあります。一等地に家を構え、外車を乗り、子供には私立に通わせるという統計が出ています。これでは金持ちではなく、借金で首が回らない状態と言えます。

 

仕事は労働者からロボットへ

近年、AIの発達により急速に単純労働がロボット化されています。

一番わかりやすい例はお店のレジです。通常、スタッフがレジを担当しますが最近ではセフルレジを導入し効率的にレジ業務を行なっている企業が増えています。

さらに、銀行や証券会社、ファンドなどいわゆる資産運用としてやっているトレーダーも人口売買のシステムに置き換わっています。

 

一昔前まではトレーダーは稼げる職業でしたが現在では人工トレードがその役目を果たしています。プロのトレーダーでも多少は感情が入る場合もありますし、なにより人件費が膨大なります。

その証拠に世界最大級の投資銀行ゴールドマンサックスでは数年前までは600人いたトレーダーが現在では2人になっているということです。このトレーダー切りはどんどん加速していきます。

 

他にもトラック・タクシーのドライバーやライター、コールセンター、税理士、など様々な職業がロボットへ置き換わっていきます。

その中でサラリーマンという職業が正しい選択なのか問われるでしょう。

 

副業から始める

サラリーマンの現状とこれからロボットへの仕事の転換などご説明してきましたが、あなたはそれでもサラリーマンだけの収入で生活していきますか?

もし、「NO」という答えでしたらこの続きをご覧ください。

 

現代では大企業ですら倒産に危機に直面することがあります。一度大企業が倒産危機になると、取引企業や関連会社はたちまち業績悪化し人員整理に走ります。大企業ですら思うように業績が伸びない場合に人員整理が待っています。

何かが起こってからではなく、事前に稼ぐスキルを身につけておくことがおすすめします。

 

その為にまずインターネットビジネスを「副業から始める」ことを強くおすすめします。インターネットビジネスは初期費用もランニングコストもいりませんし、極論、パソコン1台あれば始めることができます。

これを空いた時間に始めるのです。例えば、会社から帰ってきてからの1〜2時間や会社への出勤途中での30分を活用していきます。

そこで着実に知識とスキル、さらには稼げる額を増やしていくのです。ここで注意する点はいきなり脱サラをしないことです。本業での給料では普段の生活を行い、副業からの収入はビジネスを大きくするために使うことです。

 

なぜここまで強く言うのかというと、私が起業当初の時に苦労したからです。私は今までの仕事を放棄していきなり起業しました。当初、私は知識やスキルに自信がありませんでしたが、勢いで起業してしまいました。

その結果はお分かりの通り、ビジネスを軌道に乗せるまで収入が少なく、資金ショートすれすれの状態を続けていました。今でこそ月収1000万を超えるようになりましたが、それまでは途方も無い苦労の連続でした。

ですから、あなたは会社員として続けながら副業としてビジネスを始めることをおすすめします。

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2017年7月26日

 

副業から起業へ

副業で一定値以上に稼げてきたら本腰を入れてビジネスを取り組んでいくことがおすすめです。つまり、脱サラしビジネス1本で生活していくといことです。

目安としては本業の収入の3倍を3ヶ月連続で達成したときです。これは私が今まで起業関連で教えてきた内容です。

 

たとえば、本業の収入が30万くらいなら100万を3ヶ月連続で達成したら脱サラして専業でビジネスをやっていくことがベストということです。なぜなら、サラリーマンを続けながらだと、いつか売上の頭打ちがきたり、モチベーションが続かなかったりするからです。

 

本業だけで十分収入を得ている人は尚更です。ビジネスをやらなくても生活できるよ!というマインドになってしまいます。

ですから、モチベーションが上がってきた時に一気にビジネスを軌道に乗せることがベストな方法と言えます。

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2018年3月15日

 

まとめ

サラリーマンの平均給料から脱却する副業術として、サラリーマンの給料の実態と今後のサラリーマンが陥るワナをお伝えしてきました。

今後、インターネットビジネスは急速に発達していきます。なぜなら、サラリーマンに限界を感じる人が大勢出てくるからです。今から始めるか、限界を感じてから始めるかはあなた次第です。

いずれにせよ、今から始めた方は数年後脱サラをし自由気ままに生きていけるような収入を手にしていることでしょう。

もし、今から始めたいという人は私が運営しているFSCコミュニティをおすすめします。

このコミュニティではインターネットビジネスの基礎的な知識から実際の稼ぎ方までステップアップで教えています。おかげさまでメンバー数も着実に増えてきていますし、月収140万を稼ぐ人を輩出することができています。

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