SNSでの情報発信0→1で気をつける3つの点

ネットビジネスでSNSの使用が活発になってきています。

SNSの特徴としてはリストを集めることが短期的にできますし、じっくりマーケティングを考えることもないです。SNSのリストマーケティングをやっていくことで簡単にリストは集まってきます。

実際、私もSNSから情報発信を始めていますので、SNSの0→1の方法を解説していきます。

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SNSでの情報発信0→1

SNSで情報発信をしていくために0から1が重要です。

基盤がしっかりしていればSNSで円滑にリストをとっていくことができます。

ピラミッドでいうところの一番下の層です。

ここを固めることでより強固な建造物をつくれるわけです。

 

SNSにおいても、基盤というのが重要になってきますので、これから解説する各章をみて知識を吸収することをおすすめします。

では早速、0→1を作っていきましょう。

参考:【保存版】ネットビジネスの「リスト」を徹底解説

 

なにを情報発信するか

情報発信するときに最初に考えるものは「なに」を発信していくかということです。

まず、なにを発信していくのより前にどのようなコンテンツを売っていきたいかを考えます。

 

たとえば、稼ぐ系やダイエット、役に立つ雑学、トレンド系、などさまざまなコンテンツが考えられます。

稼ぐ系だけでもビジネスや投資といったものがあります。

その中にもさらに分類でき、ビジネスなら転売やアフィリ、実業系、などあります。

投資なら不動産や株式、FX、ビットコインなどの暗号通貨などがあります。

 

ですから、あなたがどのようなコンテンツを扱ってそれに関してどう情報発信をしていくのかを考えることで、結果的に「なに」を発信していくのかが分かってきます。

注意する点は、「なんでも屋」が一番いけないということです。

ビジネスでも投資でもダイエットでも、なんでも教えます!というような情報発信はダメです。

ユーザーはなんでも屋に教わりたくはありません。かならず専門としている人に教わりた胃と思っています。

ですから、1つのコンテンツに絞り、それに関しての情報発信をしていくようにしましょう。

 

ターゲットを決める

扱っていくコンテンツが決まったら、次は「だれに」発信していくかを決めます。

その誰に発信していくかを決めることを「ターゲットを決める」といいます。

つまり、コンテンツをどのターゲットに向けて発信していくかということです。

 

ここで、こう思う人もいるかもしれません。

「私のコンテンツはすべての人に使えるので、ターゲットはすべての人」

これではいけません。

 

なぜなら、たとえあなたがダイエットの商品を扱っていたとしても、その商品が万人に向けた商品ではないからです。

具体的にご説明します。

あなたがダイエット商品の中のサプリメントをコンテンツとして持っているとしましょう。

確かに一見するとすべての人がターゲットに思うかもしれません。

 

しかし、サプリメントで痩せたいという人は絞られるはずです。

例えば、
・仕事が忙しくて時間がない人
・簡単に痩せられると思っている人
・無理に運動したくない人
・食事制限をしたくない人
・ダイエットに関心のある女性
・女性の中でも出産後などの30代

など、バリエーションはたくさんあるかもしれませんが、このくらい絞れてくるとそのターゲットに向けてメッセージを情報発信していけばいいということになります。

 

この場合のターゲットは、「30代女性、会社員、家事や育児、仕事で時間がない、楽に簡単に痩せたい人向け」ということになります。

ターゲットが決まればあとは情報発信していくのは簡単です。

ターゲットの悩みや不満、ライススタイル、将来の目標などに関しての情報をネット上で発信してくだけです。

 

ターゲッットにしている人は間違いなく、ネット上でそのような情報を探しています。

それにあなた自身が書いている情報がヒットすることができれば、あなたの媒体にターゲットが訪問してくれます。

このようにターゲットを決めることができれば、そのあとにやっていく作業の内容を決めることができます。

参考:リスト取りを自動化する究極的な7つの方法

 

導線を引いておく

扱うコンテンツ、ターゲットが決まったあと情報発信を続けていると思いますが、その発信する媒体で導線をひいておかなければ見込み客を取り囲むことができません。

あながSNSで発信していても、SNSでコンテンツを売っていくわけではありません。

代表的なものはメルマガやLINE@へユーザーを流しそこで教育しセールスをしかけていくのです。

 

ですから、ここで大切なのはSNSやブログ、YouTubeなど情報発信している媒体からリストを獲得するための媒体(主にメルマガやLINE@)への導線を引いておくということです。

導線というのは追加できるようにURLやLPなどを貼っておくということです。

 

導線がない場合だと、あなたの情報発信の媒体に訪問者がきても見るだけで終わります。

その後、もう2度と訪問はしれくれないでしょう。

再度、訪問してくれる人はよほどあなた自身が気になるか、あなたが発信している情報が気になるかの2択です。

 

あなたがまだ無名の場合、後者になりますがリピーターにさせるための情報量は膨大です。

ですから、一番いいのはリスト獲得用の導線を引いておくということになるのです。

参考:リストマーケティングを学び自動化してリストを集める方法

 

まとめ

情報発信の0→1を解説してきましたが、多くの稼げていないネット起業家はこの3点ができていません。逆に言えば、たった3つだけを気をつけることができればネットビジネスで稼いでいくことができるのです。

ですので、まずはコンテンツを決め、その後ターゲットを決め、リストへの導線を引いておくことです。

この3点に注意しながら情報発信をしていくようにしましょう。

 

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