この記事ではDRMの仕組みとメリット・デメリットについて解説していきます。
近年、最もマーケティング効果の高い販売手法となっており、実際に私も実践しているものです。
DRMを実践することでほぼ自動化で売上を上げることができ、半永久的な仕組みを作り出すことができます。
ぜひ、実践してみてくださいね。
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DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)とは?
DRMとはDirect Response Marketingの略で、イメージやブランドの認知を目的とするのではなく、見込み客からの直接的なレスポンス(反応)を獲得することを目的とした広告やマーケティング手法をいいます。
たとえば、売る側は、商品を売ってしまえば終わり、買う側は商品を買ってしまえば無関係になるというように、売る側と買う側との関係は一方通行になりそのあとがありません。
このダイレクトレスポンスマーケティング(以後、DRMといいます)は、情報の受け手である買う側に「返信」という応答行動を促す手法で、商品を購入したお客に対し、商品に関する情報や売る側のお客に対する対応など情報のやり取りをおこないます。
広告や宣伝、市場調査など売れる仕組みを構築するのがマーケティングといわれていますが、売る側が買う側との積極的な情報交換を行うことで、顧客としての信頼関係を築くことで売上げを伸ばすことが可能になります。
具体的には大手ショッピングサイトで商品を購入されたお客に対して商品や販売店等の評価を指定のフォームに入力してもらうことなどが挙げられます。
ただ評価をしてもらうだけでなく、その時の新作や購入された商品に合わせた客が好みそうな商品を紹介しながら、かつ販売店独自のポイントを付与することなどはDRMに該当します。
DRMの仕組みは?
DRMの仕組みとしては
- 集客(リストの取得)
- 教育
- 販売
の3つがあります。
それぞれについて下記に解説していきます。
集客に関して
商品を販売しようと商品の魅力を採り上げても購入見込み客が集まらなければ、たとえ1個でも売り上げることが難しくなります。
そのためにはまず、見込み客の集客施策が必要になります。
Webページだけでは商品に関する情報がなかなか伝わらないこともあります。
その理由としては、たくさんのメールを受信しているユーザは関心のある情報のみ配信されたメールを開くためです。
教育に関して
最初の段階では、「会社または発信者」として信頼してもらう必要があります。
その理由は、読者は「無料プレゼントが欲しくて登録した人、何気に登録した人など様々な要因で登録した人」がほとんどなので、関心度を高めるためでもあります。
会社または発信者の経歴などは簡単に触れて、「無料プレゼント」のダウンロードに対する感謝を伝えることと読者にとって役に立つ情報や、読者が抱えている悩みを解決する情報を届けていくことが重要です。
そうすることによって、読者との信頼関係を蓄積していき、
- 「まだ、こんなに有益なことを教えてくれるんだ」
- 「この会社の情報やノウハウは、本物だ!」
と実感してくれます。
ステップメールなどを利用してメールマガジンを定期的に配信していくことで、次第に取り扱い商品に対して関心を持ち始めることでしょう。
販売に関して
教育の段階で、商品やサービスに興味や関心度も高まっているので販売しやすいはずです。
月間で利用できる購入特典や一定のポイントをためると豪華特典ありなど、試してみるのもよいかもしれません。
DRMのメリット
- 費用対効果を明確にできる
DMだけではなくて、インターネット広告を使用すれば、どこの媒体からの問い合わせ、注文かを管理するソフトやシステムがあるのでより簡単に費用対効果を計測することができす。 - 広告を常に改善することができる
広告費用に対して、いくらの利益があったのかを明確にすることができます。DMや広告でどのくらいの反応があったか把握すると詳細を知ることができるため、DMの内容や広告内容を研究しながらテストを繰り返すことで改善できます。
DRMのデメリット
- すぐに収入が発生しない
投資した時間と費用の分、同業他社との差別化になるのですが、すぐの収入を期待するのは難しいマーケティング手法になります。 - 費用と時間の投資が必要
実践の前に多少なりともマーケティングの知識、広告の知識を得た上で行うか、専門家のアドバイスを受けるなどしなければ時間と費用を大きく損なう可能性も否めません。 - 専門知識がそれなりに必要
まずはマーケティングの基礎知識を知り、広告手法を把握しなければ、失敗に終わる可能性もあるのがマーケティングです。特にこのダイレクトレスポンスマーケティングは失敗する可能性もありますが、その失敗の可能性を低くし、成功への確立を高め、正しく歩むためにはそれなりの知識や考え方を学ぶ事も必要です。
まとめ
いかがでしたか。
DRMはマーケティングの知識や広告の知識を得ることで、スムーズに進めることができます。
とくに広告については効果を得るために多額の金額を投資する場合や少額でできる広告もありますので、知識取得と情報収集は欠かせません。
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