この記事では見込み客リストを効率的にとっていくための4つ施策についてご説明していきます。
ネットでリストを集めていくことの代表的な点やそこで気をつける部分に関してです。
ビジネスにおいてリストは売上に直結します。
そのリストが取れていないということはビジネスが衰退していくことと同じですので、しっかりここでそれぞれの媒体からの獲得方法をお読みください。
あなたにも明日から実践できるように解説しています。
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リストをとる4つの施策とは
ネット上でリストを取っていく中で「効率的だけ」にフォーカスするとかなり絞られます。
効率的にリストをとっていけるものは主にSNS、ブログ、広告の3点となります。
これ以外にはありません。
それぞれの特徴を解説するとともに、なぜこの3点がいいのかという点をお伝えします。
これからネットビジネスにおいてリスト取りをしていく方も、実践しているがなかなか上手くいかないという方もこれを読めば、どのようにしてリストを取っていくことができるのかが分かると思います。
それでは各章にわけて解説していきます。
SNSでリスト取り
初心者に最もおすすめするのはSNSでのリスト取りです。
特徴としてはスキルや知識がいらず、目に見えて媒体が育っていることが分かるという点です。
たとえば、フォロワーの増減やいいねの水位などです。
さらに媒体強化するためのツールがいろんな業者から出ているという点もメリットです。
いわゆる自動化ツールです。
これを使っていくことでより効率的に集客しリストをとっていくことができます。
なぜSNSなのか?
SNSの利用者数は年々増加傾向にあります。(表1を参照)
利用者数が多いところで情報発信をしていくことにより、露出度が高くなり大量にリストを取っていくことができます。
人がいるところでリストがとれないということはやり方が違っているか、何かが不足しているかになりますので見直すことをおすすめします。
代表的なSNSはfacebook、インスタ、Twitter、YouTubeなどが挙げられます。
こちらで毎日情報発信を行なっていくことでまったくの初心者でも見込み客リストをとっていくことができます。
特に、すぐにでもリストを取りたいと思っている人はSNSを活用していくことがおすすめです。
費用をかけずに即効性という面ではずば抜けているのがSNSです。
ブログでリスト取り
当ブログでもいたるところにリストをとっていくために施策を作っています。
ブログでリストをとっていくためにアクセス数とランディングページへのコンバーション率が重要です。
まだブログで集客できていないという方は記事の本数を増やしていくことがおすすめです。
アクセス数は大切ではないと言っている人がいますが、それはユーザーをうまく誘導できる人であって初心者やまだ集客できていない人がやっても効果を発揮できません。
それどころか、ブログにもアクセスが集まらない状態になります。
なので、おすすめなのは記事数を増やしていくということです。
記事を増やしていくにつれライティングも上手くなってきますしアクセスが上がっているという状態を生で見ることができます。
目安として100記事は最低限で欲しいところです。
その100記事のひとつひとつはしっかりとキーワードを決め、それで上位を狙えるようなブログを形成をしていくことがおすすめです。
ですが、最初はキーワードとか言われてもわからないと思いますので、「とりあえず書く!」という気持ちで大丈夫です。
その後、知識などついてきたらキーワードなどを含めて書いていくことがいいと思います。
コンバーション率をあげる
コンバーション率というのは、簡単に言えば目標としているページにアクセス数はどのくらいあるかということです。
目標とするページは主にランディングページ(以下、LP)と呼ばれ、アドレスをとっていくためのページです。
※私の場合はコンバーション率を取っているのはLPですが、他のブログやサイトによっては違いがあります。
当ブログに設置されているのはこちらです。
どのくらいのユーザーがブログにアクセスし、その中でLPにアクセスしたユーザーはどのくらいかを示してくれます。
これはブログ運営で重要な指標となります。
Googleが提供している「Googleアナリティクス」を使えばすぐに測定することができます。
ブログでのリスト取りにおいて大切なのはアクセス数とコンバーション率、LPの準備です。
この3点を気をつけて行なっていけばブログ集客からのリスト取りが可能となります。
ブログは放置していてもユーザーが検索して流入してきますので、活用していきたい媒体と言えます。
広告でリスト取り
広告を活用してリストをとっていくことは効率を極めたものです。
ネット広告の種類としては、SNS広告、Web広告、アフィリエイト広告、号外広告などが挙げられます。
SNS広告では、Facebook広告やインスタ広告、LINE広告、YouTube広告、Twitter広告などが挙げられます。
Web広告はGoogleアドワーズやYahooプロモーションなどが挙げられます。
アフィリエイト広告は、A8.netやアフィリエイトB、インフォトップなどが挙げられます。
号外広告はすでにリストを持っている人にお金を払って、その人のリストへ配信してもうらという形です。
広告を使う最大のメリットは大量のリストを短期的に獲得していくことができるという点です。
広告資金を投下できる人は積極的に広告を出していくことをおすすめします。
稼いだ収入は広告に回し、さらに高い売上を出せるようにしていくというマインドを持つことができれば、より早く莫大に稼いでいくことができます。
導線を引いておく
最後に導線を引いておくということについて触れようと思います。
よくお問い合わせをいただく中で、「リストが取れません」という内容が多く目立ちます。
実際に、その人の媒体を見てみると導線を引けていないことが多いです。
導線というのは上記挙げたリスト取りの媒体から、メルマガやLINE@への道筋です。
ユーザーがあなたのSNSのブログをみて興味や関心が出たところで、メルマガ登録用のLPやLINE@の登録フォームがあれば必ずそれに向かっていきます。
逆にそれがなければユーザーは画面を閉じ、そのまま帰ってこなくなります。
ですから、この導線をしっかり引くことがポイントです。
メルマガならLPを作り、LINE@なら登録フォームを各箇所に配置するということです。
まとめ
見込み客リストを効率的にとっていく4つの施策についてお話しましたが、大切なのは誰に向けてどんな商品をアピールしていきたいかという部分です。
ざっくりとしか決まっていない人はここをもう1度しっかり考えることをおすすめします。
そして、SNSでもそれぞれの媒体には特徴がありますし、年齢層や活動領域も違います。
ブランディングできるかできないか、匿名性は高いか、その場合の信頼度の構築はどうするか、などSNSだけを見ても気をつける点はかなりあります。
いずれにせよ、SNSやブログ、広告運用などの数値はあなたのビジネス上の資産となります。
やればやる分だけ知識は蓄積され、さらに高い売上を出すことができます。
なので、日々の媒体強化を根気よくやっていくことこそが最速でリストをとっていく秘訣だと思います。
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